こんにちは。くろしばです。
「富田さとにわ耕園」でコスモスを見てきたばかりですが、今度は「佐倉ふるさと広場」に行ってきました。
コスモスフェスタの開催期間中ということもあり車をとめるにも一苦労でしたが、オランダ風車とコスモスの競演は見ごたえがあります。
前回とはちょっと違ったコスモスが撮りたいなってことで、最近メインレンズとなっているタムキューをあえて封印し「XF16-55mmF2.8」のみで遊んできました。
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2018年のコスモスフェスタは終了しました。
来年に向けての参考、また使用機材レビューとして記録を残します。
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佐倉ふるさと広場について
春はチューリップ、夏はひまわり、そして秋はコスモスが咲き誇る、写真好きにはたまらない場所。
駐車場や売店、トイレなども整備されており、子連れでも出かけやすいので頻繁に訪れています。
レンタサイクルもあるので、印旛沼のまわりをゆっくり散歩するのもおすすめです。
アクセス
住所:佐倉市臼井田2714
車で来場される方がほとんどだと思いますが、もし電車で向かわれる場合は駅から歩くと30分以上かかるのでバスに乗りましょう。
京成佐倉駅北口から佐倉市循環バス「ふるさと広場」下車
コスモスフェスタ
コスモスの切り取り販売や印旛沼の観光船、地元野菜の販売などが行われています。
うちも子どものリクエストでコスモスを持ち帰りました。
佐倉ふるさと広場とあけぼの山農業公園のコスモス2018
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冒頭にも書きましたが、2018年のコスモスフェスタは終了しています。
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XF16-55で撮ってきた
会場は田んぼや印旛沼に囲まれた気持ちの良い場所。周りに高い建物がないので、日の出や夕日狙いで来る方も沢山いらっしゃいます。
タムキューは独特の柔らかさや淡い雰囲気がありましたが、XF16-55の写りはスッキリとしていて優等生的な写り。
会場はとにかく混雑しており、みんな風車を撮りたいので人がいなくなることはありません。
できるだけ人が写らないように、風車を見上げるような視点で撮りました。X-H1のチルト液晶がうれしい。
35mm換算で24mmから使えるのがすごく良い
風景を撮るときに28mmだと「もうちょっと広く写したい」って感じることがあるので、24mmスタートのレンズは使っていて楽しい。
逆光でも気持ちの良い色を出してくれるのでつい太陽を入れてしまいがちですが、センサー焼けにはご注意を。
FUJIFILMミラーレスX‐T2が太陽でイメージセンサーが焼けた。センサ-が焼けやすい条件を書き出してみる。
この日は天気も良かったので夕日まで残る予定でしたが、混雑が激しかったので場所を移すことに。
ということで、続きはこちら。
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子供も写真撮ってました。
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X-H1に関する記事はこちら
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XF16-55に関する記事はこちら
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