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千葉市科学館は子供から大人まで学びながら楽しめる!プラネタリウムは一見の価値有り。

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こんにちは。くろしばです。

最近は週末になると雨ばかり。子供も一日中家の中でちょっとつまらなそう。
そんな時におすすめなのが、千葉市中央区の複合施設Qiball(きぼーる)にある「千葉市科学館」です。

プラネタリウムや様々な不思議体験で子供は大はしゃぎ。そして、大人も学生時代の理科を思い出してちょっと楽しい。

ということで、料金も安く一日遊べる千葉市科学館に行ってきたのでその魅力をご紹介します。

こんな人は特に楽しめる!

  • 幼稚園~小学校くらいのお子様連れ
  • 科学と学習って聞いて「付録を目当てに科学ばっかり買ってたなぁ」と思い出せる大人
目次

千葉市科学館って?

千葉市科学館 きぼーる

千葉市科学館は、日常の視点で科学を捉え、子どもから大人まで楽しめる参加体験型科学館です。活動を支えるスタッフやボランティアによる、人から人へのコミュニケーションを大切にした「人が主役」となる施設です。ふとした日々の疑問や、何気なく見過ごしている現象を科学と結びつけて紹介し、来館者と気づきを共有することを目指しています。
千葉市科学館について

と言うことで、私たちの身近な物事を題材にしながら実際に体験することで遊んでいるのに勉強になっちゃう。子供にとっては2度美味しい施設。

千葉市科学館が入っているQiball(きぼーる)の中には子ども交流館、子育て支援館など、他にも沢山の施設が入居しており活気があります。
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営業時間、休館日

休館日 営業日のカレンダーを公式ページにてご確認ください。
営業時間 展示エリア 9:00~19:00
プラネタリウム 9:00~20:00

料金

常設展示(入館) プラネタリウム セット券
大人 510円 510円 820円
高校生 300円 300円 490円
小中学生 100円 100円 160円
幼児 無料

アクセス

千葉県千葉市中央区中央4丁目5番1号

(電車)
京成千葉中央駅、千葉都市モノレール葭川公園駅からそれぞれ5分程度

(車)
駐車場 1日最大1,500円 (利用割引はありません)

千葉都市モノレール

お子様連れであれば、やっぱりモノレールが喜ぶと思います。

駅からの案内板もありますので、迷うことはありません。

館内の紹介

千葉市科学館では7階から10階まで、フロアごとに定められたテーマに沿った展示がされています。

とにかく沢山の展示があるので概要程度にはなりますが、雰囲気をお伝えできればと思います。

7階:エントランス、プラネタリウム

エレベーターで7階まであがり、まずは券売機で入場券を購入します。

価格や券種は先にご紹介した通りですが、プラネタリウムのクオリティがとても高いので全力でおすすめします。

[say]訪問した日の夜景や正座の再現から、ポケモンなど子供も喜ぶプログラムまで。寝るつもりで見に行ったのに 楽しくて夢中になりました。
なお、プラネタリウムの写真はありません。ルールは守ります。
[/say]

[memo title=”MEMO”]
上映プログラムは毎日変わるので、公式ページでチェック!
[/memo]

プラネタリウムのほかにも、よくお見かけするロボットと話したり、

 

買い物もできます。

8階:ワンダータウン

  • 視覚・感覚の不思議
  • 音の不思議
  • 光の不思議
  • 数とかたちの不思議
  • 講義室
  • 科学実験室A・B

[say]視覚・音・光・数など、直感的に体験できる展示が多く、小さい子供も喜ぶフロアです。[/say]

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パイプ電話で遠くと話をしてみたり、

 

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音を吸収する壁により、無響ルームに入ってみたり。

 

大人はプリズムで光を曲げてずっと遊んでました。

 

写真好きはこの辺も楽しめるかも?

9階:テクノタウン

  • 電気と技術
  • 機械と技術
  • 都市と技術
  • ロボットと技術
  • デジタルと技術
  • 電波と技術
  • おもちゃと技術
  • ものづくり工房
  • 科学工作室

[say]暮らしを支える技術がテーマ。内容はちょっと難しいけど、車やおもちゃなど身近な例で紹介されています。[/say]

ロータリーエンジン。漢のロマン。

 

スケルトンなCARを動かしてみて、ギアや制御などの仕組みを覗き見したり。(子供は単純に乗り物が楽しい)

 

難しい内容でも遊びを取り入れているので、敷居が低いのです。

ロボット技術と言うことでモノレールの模型をリモコンで操作する展示があるのですが、科学館に来るためにモノレール乗ってきたこともあり、子供はのめりこんでいました。

10階:ジオタウン

  • 地球環境を知る
  • 自然環境を探る
  • 宇宙を探る
  • 自分を探る
  • 生活を探る
  • 探究実験室
  • スカイガーデン

[say]宇宙や地球、自然についての展示。スカイガーデンは展示ではなく、飲食スペースになります。[/say]

竜巻を発生させてみましたが、6歳児にはあまり響きませんでした。私は楽しい。

 

無重力体験もできちゃう。

その他(食事)

館内に休憩スペースは沢山あるので、食べ物を持ち込んで食事も可能です。

また、近くには飲食店も沢山あるので、一度外に出て食事をとるのも良いかと。(再入館できます)

子連れで行ってみた感想

まず、時間制ではな1日料金なので、心置きなく遊べることが嬉しいですね。屋内施設なので、雨の日にもぴったり。

どの展示も「ただ見るだけ」ではなく「実際に動かしたり考えたり」という構成になっているため、勉強している感覚もなく遊びながら体験できるのはとても大きいと思います。
幼児であれば、不思議な現象に触れて遊びながら感性を磨く。小学校くらいだと、理科の実験レベルのことが体験できます。

成長とともに新しい発見をできる施設だと思うので、定期的に遊びにいこうと思っています。

ちなみに、自分が高校生の頃これがあったらデートで絶対来ていたと思います。プラネタリウムおすすめ。

千葉市科学館 きぼーる

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