令和初日となる2019年5月1日、千葉神社を参拝してきました。
厄除・八方除など遠方からも参拝客が訪れる神社ですが、私が住んでいる地域では七五三詣をする家庭も多く、うちの子もお世話になっています。
この日の午前中は都内で過ごしたのですが、帰りにちょっと時間ができたのでお参りしてきました。節目だしね。
子供が元気で小学生になったことの感謝と、新しい時代も良いものとなりますよう。
千葉神社について
主祭神の『妙見様(みょうけんさま)』とも呼ばれる『北辰妙見尊星王』は、人間に起こりうる病気・事故・怪我などの「厄(やく)」と呼ばれる人間の悪い星(=悪い運命)を取り除き 、善い星(=善い運命)へと導いていただけるとされており、千葉や関東のみならず遠方からも多数御来社されます。
千葉神社
星の神様が祭られていることもあり、社紋や御朱印帳などには太陽・月・星が示されています。
アクセス
住所:千葉県千葉市中央区院内1-16-1
車
京葉道路の「穴川インター」「貝塚インター」が最寄になります。(どちらも距離は同じくらいだと思います。)
高速を降りて大体15分くらいですが、交通量が多く渋滞することがあります。時間には余裕をもってお出かけください。
千葉神社の駐車場はありません。すぐ近くに有料のコインパーキングが沢山あるので、困ることはないと思います。
電車
JR総武本線・成田線の東千葉駅が一番近いと思います。(徒歩10分弱)
ただ電車の本数があまり多くないので、JR千葉駅や京成千葉駅の利用が便利です。こちらからも15分程度で歩けます。
開門時間
6:00~18:00 (夜間は入れません)
ご祈祷やお守り、御朱印などの受付時間は別となりますので、千葉神社の案内を参照ください。
七五三などお祝い事での写真撮影について
千葉神社では社内写真室が設置されており、外部業者による営業写真撮影は禁止されています。
七五三などのお祝い事で写真を依頼する場合は、神社写真室に申込をします。(自分で撮る場合は大丈夫です)
うちが七五三の時は自分で探した写真スタジオで衣装をレンタルし、参拝しました。
[say]スタジオマリオや地域の写真館などを探して、早めに動くのがいいと思います。ギリギリになると予約がいっぱいで希望する衣装や日時が叶わなかったりします。(反省)[/say]
神社の様子

重層社殿

分霊社・尊星殿

妙見池
御朱印について
七五三詣の時は社殿向かって右側の窓口で授けていただきましたが、この日は御朱印を希望する方が多くいらしたので参集殿(ご祈祷などの受付窓口)にて案内されていました。
千葉神社の御朱印帳は、星がデザインされたものでお求めになる方も多いそうです。(1,500円)
ニュースなどで転売等のちょっと信じられないような話もありましたが、本来の意義を理解し敬意を払い授かるようにしましょう。参拝の証ですからね。