このブログでは何回か遊びに行っている千葉公園ですが、夏はオオガハスという花が見れることでも有名な場所です。
私はこのオオガハスという花を今まで見たことがなくて、「池に睡蓮みたいなのがやんわり咲いてるのかなー」くらいに考えながら遊びに行ったのですが、現地についてびっくり。背丈も、葉っぱも、花も、思ってたより大分大きい!
千葉公園での開花はピークが6月下旬頃ということなので半月ほど過ぎていますが、7/15現在でも開花数は約240輪ほどあるので十分に楽しめると思います。
2019年の関東はずーっと雨が続いてあまり出かける気分にもなりませんが、明るい蓮の花と雨の相性はバッチリなのでこんな時こそ、遊びに行ってみましょ。
千葉公園について
住所:千葉市中央区弁天3-1
以前の記事でも紹介しているので、この辺はさらっと。
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大賀ハスの花
似たような写真が続いていますが撮っている本人は微妙な違いを楽しんでいますw
蕾の状態ですら映える感じだし、ピーク時に比べて花数が減っているせいか1輪1輪の花を見つけるたびに撮りたくなってしまうのです。
この日も朝は小雨が降っていましたが、水滴のついた蓮の花って雰囲気ありますよね。
子供も一緒に撮ってきた
子供も連れて行ったんですけど、しっかり写真撮ってきたようなので一緒に紹介させてください。
今日はいつも使っているCOOLPIX W100ではなく、オリンパスのE-410というカメラを使っています。やっぱり、親のマネしてファインダー覗きたいみたい。
このカメラは10年以上前に発売されたフォーサーズという規格の一眼レフで、私がはじめて買った本格的なカメラです。近所のキタムラでレンズ付きの中古を1500円くらいで見つけたので、懐かしくて買っちゃいました。
オートフォーカスを中央1点にして「とりあえず撮りたいのを真ん中にしてどうぞ!」ってカメラを渡しました。
こうやって子供の視点を後から見れるのは親として幸せなものです。まあブレてたりはするんですがたまに驚くような写真も混じっていて、多分私より上手いです。
千葉公園は蓮だけじゃない
のんびり遊び歩いていると、白や紫の目を引く花が一面に植わってました。アガパンサスというそうです。
明日にはアスパラガスと名前が混線しそうですが、なかなか見応えのある花です。蓮だけじゃなく、ぜひ奥まで散歩してアガパンサスも見て行ってください。
朝散歩、とてもよかった
どこかで蓮の花は朝咲いて、お昼ころには閉じてしまうと見た記憶があります。
なのでこの日は朝8時過ぎから遊びに行ったのですが、混雑もないし遊具も空いているしで快適に過ごすことができました。もちろん蓮の花も、写真で見ていただいた通り。
最近は雨続きであまりカメラを持ち出すこともなく、また私事ながら6月から職場が変わってバタバタとブログの更新もできていませんでしたが、良い気分転換になりました。
やっぱり、写真楽しいわ。
使ったカメラ、レンズ(FUJIFILM X-H1 / XF90mmF2)
小雨が降っていたので、安心の防塵防滴コンビ。XF90はどんな状況でも写真を撮っていて楽しくなれる魔法のレンズ。
フルサイズ換算135mmは難しいというイメージを持たれがちですが、ぜひ一度使ってみてください。世界が変わりますw