RICOH(PENTAX)のスマホアプリ「Image Sync」が新しくなったので試してみた。

こんにちは。くろしばです。

最近ひょんなことなからGRⅡを使っているのですが、ちょうど良いタイミングでリモート撮影や画像取り込みのできるアプリ「Image Sync」がアップデートされたので使ってみました。

各社このようなスマホアプリを提供していますが、正直RICOH(PENTAX)のアプリは使いやすいとは言えず、改善が期待されていたところ。

アップデートされたアプリをレビューしてみます。

MEMO
私の場合メイン用途がスマホへの画像取り込みなので、その観点で見ていきます。

スマホとカメラの接続について

接続は従来通りWiFi接続になりますので、カメラ側に設定されたWiFiのSSID/暗号化キーをスマホに登録するだけ。

一度登録してしまえば、あとはカメラ側でWiFiを起動し接続すればアプリと連動した操作が可能になります。

カメラとスマホの接続についてはラグや失敗もなく、接続後すぐに操作ができるのは好印象です。

写真の取り込み

カメラ内の画像閲覧~取り込みまでの流れをみてみます。

画像一覧

Image Sync

以前のアプリとは大分変わった写真一覧画面。

RAWを転送するケースはあまりないと思いますが、一覧に表示はされます。

画像の選択~転送

Image Sync

転送したい画像の選択も簡単になりました。右上のボタンで写真選択モードになるので、対象画像を選んでいくだけ。

以前のアプリでは、通常操作の流れに写真長押しが含まれていたりと、テンポの良い操作ができませんでした。その点では改善されたと思います。

 

Image Sync

画像選択後、右下の「転送」ボタンでスマホに転送されます。

私が試したケースではGRⅡのJPEGファインで、1枚転送するのに10秒程度かかりました。

ちょっと長く感じますね。

使ってみての感想

以前のアプリに比べると良くなったとは思いますが、ちょっと辛口評価になってしまいそうです。

気になる点(要望)は以下の通り。

  • 転送時に画像の縮小をしたい
    外出先などでスマホに転送する場合、主な用途は大画面での確認だったりSNSへの投稿などになると思います。転送画像の縮小指定ができれば、スマホの容量節約や転送速度の向上にもなると思うのでこの機能は欲しいです。
    ※カメラ側でRAW+JPEG(小)の保存ができれば解決すると思いますが、GRはRAWとJPEGの同時保存した場合にJPEGを最大サイズでしか保存ができないため。
  • 転送が不安定
    選択した画像全てが転送されずに終了していたり、1度に多くの画像ができないケースがありました。
    こちらはRICOHのホームページでも案内があり、1回の転送枚数を10枚までにすることで回避できるそうです。
  • 位置情報(ジオタグ)を埋め込みたい
    他社アプリでは対応しているケースが増えていると思います。K-1系のようにGPSを本体に内蔵しているカメラもありますが、アプリで対応できた方が汎用的かと思っています。
  • 撮影画像の自動転送
    こちらも、他社アプリでは対応していることが多い機能です。撮影画像を選択等の操作なしに、どんどんスマホに転送する機能。仕組み上Bluetoothが必要になるのかもしれませんが、今後に期待しています。

 

現時点では必要最低限の機能を使いやすい形に作り直したという印象なので、今後他社との競争のなかで更なるバージョンアップは必須かと思っています。

来春にGRⅢの発売を控え、その発表の中でもいくつか上記要望に対する実装が検討されていることは伺えるので、今後のRICOH(PENTAX)の動きを楽しみにしています。

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