RICOH GR3をカジュアルに使うためのケース「suono（スオーノ）」を購入

いつのまにか手元に帰ってきてたGR3、安心して持ち運ぶためケースを購入したので使い心地などをご紹介します。

私は基本的に撮り始めたらずっと首にぶら下げているんですが、移動中の持ち運びはカバンの中。ということで「カバン内での保護」と「できればホコリが入るのも防げたらいいな」という観点で選びました。

購入したのはsuono（スオーノ）の縦型ケース

一見するとシンプルなオックス生地のケースですが、内側のデザインが特徴的。購入したのは「ブラック×カーボンストライプ」の組み合わせですが、他にもネイビーだったりドット柄だったり、好みのデザインを選ぶことができます。

他のカラーもあるよ！

このケース、もう何年前だか思い出せませんがGR Digital2を持っていた時にも使っていました。ずいぶんと息の長い商品なのですね。

縦型・横型が選べる

suonoのケースは同じデザインで縦型・横型や外部ファインダー対応など、複数のパターンが存在します。

普段お使いのオプションやストラップ位置に合わせて、間違えないように選択してください。

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私は縦位置にストラップをつけているので、ケースも縦型。ストラップをつけたまま収納可能です。

使用感をレビュー

しっかりとぷちぷちで保護されて届きました。お手紙付き。

外観

後ろにはカラビナやストラップ等を付けられるリング。

開閉はマジックテープにて。磁石のほうが高級感はあるかもしれませんが、私はカバンの中で勝手に開いちゃったりする心配のないマジックテープでOKです。

機能面

ちょっとわかりにくいのですが、メーカーラベルの奥にちょっとしたポケットがあります。薄手のものしか入りませんが、予備のSDカードなんか入れておくと急なトラブルにも対応できるかも。

厚手の生地を使用されていますがあくまで布製なので、クッション性に関してはほどほどと言ったところ。衝撃には注意が必要です。

サイズに関しては専用設計のためGR3にピッタリ。ケース下側に少し（1cm弱）ゆとりがありましたが、特にデメリットとは感じません。むしろ、本体保護に役立っているかも。

総評

購入目的であった「傷・ダストの予防」という観点において、十分に希望を満たしてくれています。

純正ケースはレザー製で高級感もありますが、私の場合はそれよりもラフに扱いやすいことを重視したのでこっちでよかったかなと。（レザー製は憧れますが、ケースに気を使ってしまいそうなので）

布製なので使わない時は潰せばコンパクトになりますし、汚れたら最悪洗っちゃえくらいの気持ち。

もちろんデザインも気に入っていますし、これは同じシリーズのブックカバーとかが欲しくなっちゃいますね。